7月2日(水)、メディア表現領域1年生が参加する映像授業、「メディア表現演習01」が最終回を迎えました。

この授業では、一眼レフを使った撮影技法や、映像制作ソフトによる編集技術を習得。
あわせて、「情報認知」「感情誘導」「ストーリーテリング」などの映像表現の基本原則を学び、実写映像を用いたメディア表現を実践しました。
学生たちは、初めて触れる編集ソフトに戸惑いながらも、自らの世界観を表現するために粘り強く試行錯誤を重ね、教員と積極的に対話を行う姿からは、映像表現への強い関心と学びに対する真摯な姿勢が随所に感じられました。

完成した作品は7月20日(日)、21日(月)のオープンキャンパスで一部展示されます。
新鮮な視点と表現への意欲が詰まった1年生初の映像作品、ぜひご覧ください。