4月にアート・デザイン表現学科(以下AD学科)へ入学したばかりの新1年生が初めて参加する5領域合同実技授業、「アート・デザイン表現基礎演習A」が5月9日(金)に最終回を迎えました。

この授業では、デザインの基礎を学ぶことを目的に、ポストカード制作を通じてグラフィックソフトの基本操作を習得し、Googleスライドを用いた自己紹介プレゼンテーションを行うことでクラスメート同士の交流を深めました。
最終日には、AD学科の1年生全員(約170名)が一堂に会し、完成したポストカードの交換会を実施。
領域を超えて自由に声をかけ合いながら互いの作品を交換し合う姿は、学年の一体感を感じさせる温かなひとときとなりました。
こうした交流会は、1〜3年生を通じて行われるAD学科全5領域の合同授業に向けて、交友関係を広げる良いきっかけとなっています。

