背景セットアップと呼ばれている制作段階では、3D空間の背景セットを2Dに置き換えていく仕事と、そのスーパーバイザーをしています。 レイアウトから背景美術を発注、背景美術会社さんから受け取った素材を調整してコンポジットのチームに提供すMaya、Photoshop、Nukeなどのソフトを使用する仕事です。 携わった作品：「シドニアの騎士 あいつむぐほし」「ラブ、デス＆ロボット 死者の声」など

• 個人制作では趣味全開、グループワークではなるべく貢献できるよう積極的に作業を引き受けました。
• 興味のあることは授業外でも質問したり、参考書を買ったり（先生方にお勧めの本を聞いたり）して自主的にどんどんやれることを増やしていきました。
• 先生に進みたい方面をアピール・相談して実務経験が積める機会はないか、聞いてみたりしていました。

• 見栄を張らない、分からないことに対し分かりましたと言わないこと。恥ずかしくても気になったことを質問するのは、きっと自分のためになります。
• 声を掛けられるまで黙ったり、順番が回ってくるまで大人しくしない。怖くても恥ずかしくても、意見があれば自分から発言・行動してみること。

「学生CGコンテスト」や「文化庁メディア芸術祭」など、メディア芸術領域を中心とした時代を切り拓く新たな表現を顕彰するコンテスト等の企画・運営に携わっています。

できるだけ人と関わることを意識していました。作品をいろんな人に見てもらうことで気づくことや今後に繋がっていくことがあるので、チャンスがあれば逃さずに何にでも挑戦をするフットワークで突き進み、それが楽しいと感じられたら大成功です。

好きだなと思う感情を大切にして、自分の心にある「あー、これやりたいな。」とか「これ楽しかった！得意だった！」ってことをどんどん突き進んでみてください。挑戦し続けることが大切で、それがすごく楽しいと思えたらいいと思います。

ポケモンのアプリゲームのデザイン業務を担当しています。ポケモンの世界観に合わせたデザインを考えてアートを描いたり、外部からあがってきたデータのクオリティ管理や実際にゲーム内に使用するイラスト制作などを行っています。

自分に合ったモノづくりを探すことです。「作っていて楽しい！」「また作りたい！」と思えるものを将来仕事にしたいと考えていたので、大学ではアプリやアニメーション、ポスターやWebのデザイン制作など幅広い分野を学べるメディア表現領域を専攻し、それぞれの体験から自分に合ったモノづくりを探しました。実際の仕事現場をより深く知りたいものに関してはインターンやアルバイトに参加して、現役で活躍されるプロの方の仕事ぶりを見たり、話を聞いたりしました。

女子美はお互いの個性を尊重しあえる学校です。自分の個性をさらけ出し、全力でモノづくりに取り組んでみてください！きっと、スキル面やメンタル面、学べる環境を用意してくれたりと、色んな方向から支えてくれる方々に出会えると思います。

3Dの背景モデリング等です。出来ることは何でも色々やっています。

勉強と就職活動です！
せっかく美術の大学に入ったので、こういうところでしか学べないような授業だったり、学芸員の資格取得など、無理のない範囲で取れる限りたくさんの講義を選択しました。就職活動は入学当初から不安があったので、2年生のころから説明会に参加してみたり、先輩訪問で話を聞いたりしてゆっくり解像度を上げていきました。

就職活動や目先の夢など何がどんな結果になっても、やりたい事を辞めずに続けていればいずれ出来る時がくると思っています。続けていくことが自分の財産になると信じて、ひとつひとつの結果をあまり重く受け止めすぎず、まずは自分の力を思う存分出せるところを探すような気持ちで、やりたい事に挑んでみると楽しいですよ！

海外ドラマの紹介のイラストブックや、書籍の挿画、ウエブ漫画やコラムなど。アナログ・デジタルを使った、ハッピーでポップなイラストが得意です。

実技の課題と、お絵描きと、友達と遊ぶことと、身の回りのものをデコレーションしまくることに力を入れていました。

女子美の図書館は珍しい本や可愛い本がたくさんあってとってもとっても楽しいので、ぜひ活用してください！いっぱい食べて体力をつけていっぱい笑って、ハッピーにすごしてね♡